よくある質問Q&A
Q&A
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- 駅から徒歩何分はどのように計算されていますか?
- 徒歩1分で約80m移動出来るとして計算しています。 徒歩10分なら駅から800mになります。
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- 両親も遠方で契約に来られない場合、未成年の子どもでも契約できますか?
- 入居者が学生で未成年の場合、親など保護者名義での契約になります。大家さんによっては本人でもOKな所もあります。
必要書類はもちろん親の物が必要で、さらに入居者の大学等への入学許可書あるいは学生証のコピーを求められる場合があります。首都圏以外の地域に移住しているなら、書類等のやり取りは郵送でOKです。
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- 家賃はどれくらいがベストですか?
- 通常は月収入の1/3程度ですが、その他にも管理費や光熱費など毎月かかる費用の事も考えると、1/3より少なめに抑えておいた方が賢明だと思います。
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- 広さ・間取りを決めるには?
- 一人で住むのか、兄弟・家族で住むのか、またライフスタイルによって変わります。大半の方は一人暮しだと思いますが、まず自分の荷物が入るのか入らないのか考えてみましょう。
でも、間取り図から分かるのは数学上での広さ、ドアの有無・開き方や部屋の配置など。細かい点は現地見学でチェック。コンセントの位置は大丈夫?モジュラージャックの場所は大丈夫?あまり設備等の条件にこだわると家賃を上げるはめになるかも!!(注意)
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- いざ引越し!さてどうすればいいの?
- 引越しにかかる費用は、荷物の量、運ぶ距離、階数まどによって異なりますが、お部屋探しには忘れてはいけない出費です。不動産業者と提携している引越し業者を利用する方が最近増えているようです。
引越し後に荷物が多かったから「○○○円別途かかります」なんて業者もあるので注意。
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- 賃貸契約の場合、解約するにはどうすればいいのですか?
- 通常、解約する予定の1ヶ月前迄に、不動産屋に、通知しなければなりません。引越しの直前に解約通知(1ヶ月に満たない場合)すると、預けてある敷金が差し引かれたり、返ってこない場合がありますのでご注意ください。
契約解約通知の時期は個々の契約内容によって違いますので、再度契約書を見て確認して下さい。
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- その場合の「敷金」はどうなりますか?
- 解約した後、借主に返還されますが、その際、クリーニング費用、修繕費(リフォーム費)等が差し引かれる場合が大半ですので敷金(保証金)の全額が返還されるわけではありません。
室内の破損がひどかったり、家賃の滞納分がある場合などは、敷金(保証金)が返ってこないばかりか、不足分を請求される場合もあるので注意して下さい。およそ解約後1ヶ月程度で、敷金が返却される場合が多いと思われます。
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- お部屋を借りるとき必要なものは?
- アパート・マンションなどの契約時には、次のものをお持ちください。
- 住民票(必要な場合)
- 収入証明書(必要な場合)
- 印鑑(契約者)
- 契約金
- 連帯保証人の承諾書(必要な場合)
- 連帯保証人の印鑑証明(必要な場合)
- 【収入証明書について】
- 会社員の場合は源泉徴収票、自営業の場合は確定申告書の写しが収入明細書となります。
- 【連帯保証人の印鑑証明】
- 「連帯保証人」とは、万一の場合、入居者が滞納している家賃などを代わりに支払う責任を負う人のことです。
ご両親など親族にお願いすることが一般的です。連帯保証人の承諾書には、保証人本人の署名と捺印が必要です。
保証人の住所や捺印が本物であるか確認するために、連帯保証人の印鑑証明をご用意ください。
※場合によっては、連帯保証人の収入証明書を提出していただくことがあります。 - 【契約金とは?】
- 「契約金」とは、次の費用のことです(契約内容により異なる場合があります)。
- 礼金
- 敷金
- 仲介手数料
- 前家賃
- 火災保険料
- 保証料
敷金、礼金について詳しくはこちら。
仲介手数料は家賃の1ヶ月分プラス消費税です。
その他、詳しくはお気軽にお問い合わせください。